屋外で過ごす際、気温よりも暑さ指数(WBGT、Wet Bulb Globe Temperature)を利用することが、熱中症予防に有用であることが知られています。

暑さ指数は、気温よりも湿度に大きく影響されます。
人は汗が蒸発することで体温を下げることができます。しかし、湿度が高いときは汗が蒸発しづらいため、体温が下がりづらくなります。このため、暑さ指数では湿度が重要視されています。

上図のように、暑さ指数に応じて屋外の活動内容に注意します。暑さ指数 28℃以上では炎天下を避け、激しい運動は行わないようにします。暑さ指数31℃以上では外出を避け、軽い運動も行わないようにすることが推奨されます。
全国の暑さ指数は環境省 熱中症予防サイトで調べることができます。環境省 熱中症予防サイトのリンクはこちら
暑さ指数に応じた活動をすることで、熱中症を予防していきましょう。
- 環境省. 熱中症予防情報サイト. [cited 19 Jun 2022]. Availablefrom: https://www.wbgt.env.go.jp/
- 岡田悠.脱水/栄養不良 小児の場合.東京:中山書店;2018.231-233.(岡田唯男.スーパー総合医 予防医療のすべて.)