岡田内科・小児科は移転に伴い、院内処方から院外処方へ移行いたします。
院外処方は年々増えており、現在では4つのクリニックに3つは院外処方を行っています(1)。
中には処方せん料が高くなる方がいらっしゃいますが、
(1) ジェネリック医薬品を選びやすくなる。
(2) 処方できる薬の種類が増えることで、より症状にあった薬を受け取れる。
(3) 薬剤師が点眼、点鼻、吸入薬の使い方を確認することで、薬の効果がしっかりと現れる。
といったメリットがございます。
調剤薬局利用にご理解いただければ幸いです。
1) 厚生労働省. 平成29年(2017)社会医療診療行為別統計の概況
mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/sinryo/tyosa17/dl/gaikyo2017.pdf