学会発表
2012年11月 第62回日本アレルギー学会秋季学術大会 大阪府、大阪市 口頭発表
加熱鶏卵を完全除去しないことは鶏卵アレルギーの早期耐性化に繋がるか?
2013年6月 EACCI-WAO congress イタリア、ミラノ 口頭発表
Is partial intake of hen’s egg associated with early tolerance of hen’s egg allergy?
2013年10月 第50回日本小児アレルギー学会 神奈川県、横浜市 口頭発表
完全除去せざるを得ない牛乳アレルギー児への微量牛乳負荷試験の成果
2014年5月 第26回日本アレルギー学会春季臨床大会 京都府、京都市 ポスター発表
小麦・牛乳を完全除去せざるを得ない食物アレルギー児への微量負荷試験・導入の試み
2014年5月 第26回日本アレルギー学会春季臨床大会 京都府、京都市 ポスター発表
複数のナッツ類を同時摂取する経口免疫療法を施行した食物アレルギーの1例
2014年6月 EACCI congress デンマーク、コペンハーゲン 口頭発表
Trial of incomplete avoidance for severe wheat or cow’s milk allergy for their better prognosis
2014年12月 WISC 2014 and ASBAI ブラジル、リオデジャネイロ ポスター発表
A case of oral immunotherapy to multiple allergens for multi nut allergy
2016年6月 第56回日本アレルギー学会学術大会 東京都、千代田区 口頭発表
蟻アレルギーによりアナフィラキシーを発症した1例
2017年11月 NAPCRG 2017 カナダ、モントリオール ポスター発表
A comparison of cancer screening rates from a Japanese family medicine continuity clinic chart review and national audit
2018年6月 プライマリ・ケア連合学会学術大会 三重県、津市 ポスター発表
将来、屋外業務に従事する学生に対する破傷風トキソイド接種勧奨の取り組み
2018年10月 22nd WONCA World conference 韓国、ソウル ポスター発表
Attempt to increase number of cervical cancer screening by flyers
招待講演 (学会からの依頼を受けて行った講演)
2014年11月 第51回日本小児アレルギー学会 三重県、四日市市 シンポジウム
微量早期摂取による耐性促進効果
2016年11月 APAAACI and APAPARI 2016 マレーシア、クアラルンプール
How to avoid complete elimination
講演
2013年8月 大野小学校で学校関係者に対しての講義 神奈川県、相模原市
学校での食物アレルギーとアナフィラキシー対策
2014年3月 南大野小学校で学校関係者に対しての講義 神奈川県、相模原市
学校での食物アレルギーとアナフィラキシー対策
2014年5月 東京都足立区の学校・保育園の栄養士に対しての講義 東京都、足立区
食物アレルギーの基礎知識(診断と治療)
2016年7月 国立館山海上技術学校 千葉県、館山市
禁煙講義 禁煙クイズを担当
2017年2月 館山市立第一中学校 千葉県、館山市
禁煙防止講義 薬物乱用防止を担当
2017年7月 国立館山海上技術学校 千葉県、館山市
禁煙、薬物乱用防止講義 禁煙、薬物乱用防止クイズを担当。講義全体をマネジメント。
2017年12月 館山総合高校 千葉県、館山市
高校1-3年男子に対して、性教育(避妊、性感染症、LGBT)を講義
2018年4月 安房看護学校講義 千葉県、館山市
病態学Ⅷ(小児) 低出生体重児の疾患 成熟異常と治療
2018年7月 国立館山海上技術学校 千葉県、館山市
禁煙、薬物乱用防止講義 薬物乱用防止を担当。講義全体をマネジメント。
2018年10月 母子保健推進委員への講義 千葉県、館山市
アルコールが身体に及ぼす影響。講義全体をマネジメント。
2018年11月 安房地域の栄養士・給食調理員への講義 千葉県館山市
栄養士・給食調理員の方に知っていただきたい小児アレルギーの基礎知識
2019年1月 三芳小学校 千葉県、館山市
タバコ・薬物乱用防止の講義
ワークショップ
2016年2月 第11回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 東京都、文京区
明日から診療が変わる! ロジカル創傷マネジメント 創傷の評価を担当
2016年8月 第28回 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー 神奈川県、湯河原町
亀田流!家庭医外来研修 ~初期研修医でも家庭医になれる!?~ 模擬外来の実演を担当
2017年2月 第12回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー 東京都、文京区
そうだ メンズ・ヘルス、診よう。 ~メンズ・ヘルス=泌尿器科学なのか?~ 男性型脱毛症を担当
論文
岡田 悠、柳田 紀之、海老澤 元宏. 早期に鶏卵の摂取を開始することは鶏卵アレルギーの発症につながるか? 小児内科 2013 vol.45 no.8 p.1501-1503
岡田 悠, 柳田 紀之, 佐藤 さくら, 海老澤 元宏. 食物アレルギー克服の未来 微量早期摂取による耐性促進効果(解説) 日本小児アレルギー学会誌 29巻1号 Page41-47(2015.03)
Okada Y, Yanagida N, Sato S, Ogawa A, Ogura K, Nagakura K, Emura S, Asaumi T, Unno H, Manabe T, Ogura K, Iikura K, Ebisawa M. Oral immunotherapy initiation for multi-nut allergy: a case report. Allergol Int. 2015 Apr;64(2):192-3.
Okada Y, Yanagida N, Sato S, Ebisawa M. Better management of cow’s milk allergy using a very low dose food challenge test: a retrospective study. Allergol Int. 2015 Jul;64(3):272-6.
Okada Y, Yanagida N, Sato S, Ebisawa M. Better management of wheat allergy using a very low-dose food challenge: A retrospective study. Allergol Int. 2016 Jan;65(1):82-7.
Okada Y, Yanagida N, Sato S, Ebisawa M. Heated egg yolk challenge predicts the natural course of hen’s egg allergy: a retrospective study. World Allergy Organ J. 2016 Oct 6;9(1):31.
著書
最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 2012年8月発行
胃チューブ,十二指腸チューブ挿入法
症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて 2013年11月発行
編集:海老澤 元宏
Ⅱ.幼児 12.ピーナッツアレルギー p.148-149
16.魚アレルギー p.156-157
Ⅲ.学童・思春期
6.経口免疫療法(アナフィラキシータイプ) ピーナッツ p.192-193
イチから知りたいアレルギー診療 2014年5月発行
Ⅶ. コメディカルに必要なアレルギー総合知識
1. 保健師、養護教員が見逃してはならないサイン
小児科臨床ピクシス5 年代別アレルギー疾患への対応 全改新版 2015年4月発行
【4章 学童期】
38 学童期の食物アレルギー
保護者からの質問に自信を持って答える 小児食物アレルギーQ&A 2016年6月発行
part 2 診断と管理・治療
Q31 必要最小限の除去とは何ですか?
米国小児科学会 最新感染症ガイド―RーBook 2015 2016年7月発行
翻訳協力 A群レンサ球菌感染症
お母さんを守ろう 家庭医は産前家族の応援団 治療 2018 Vol.100 no.4 2018年4月発行
いまは妊娠を望まない-避妊法,低用量ピルの使い方
スーパー総合医 9巻 予防医学 2018年6月発行
2章 予防接種 (8) ムンプスワクチン、MRワクチン(先天性風疹症候群の予防を中心に)
3章 Acute ACSC (2) 脱水/栄養不良(小児)
その他 (2) 熱性けいれん (2回目以降の発症もだが、1回目の発症の予防が可能か)
症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて 改訂第2版 2018年8月発行
編集:海老澤 元宏
Ⅲ.学童・思春期
11.経口免疫療法(マルチナッツ)
米国小児科学会 最新感染症ガイド―RーBook 2018-2021 2019年3月発行
翻訳協力 A群レンサ球菌感染症
型で覚える 型で学ぶ プライマリ・ケア医のための超音波(POCUS) 2023年4月発行
編集:上松 東宏, 綿貫 聡, 藪中 幸一
各論7 血管
Case2 喫煙男性に対する腹部大動脈瘤スクリーニングとしてのPOCUS活用例
厚生労働省科学研究
平成24年度厚生労働科学研究費
難治性疾患等克服研究事業(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業)
1.急速経口免疫(減感作)療法の有効性と問題点の検討
(加熱鶏卵を完全除去しないことは鶏卵アレルギーの早期耐性化に繋がるか?)
分担研究者:海老沢 元宏 国立病院機構相模原病院臨床研究センター
研究協力者:柳田 紀之、飯倉 克人、小倉 聖剛、小池 由美、岡田 悠、長谷川 行子 国立病院機構相模原病院小児科
佐藤 さくら 国立病院機構相模原病院臨床研究センター
平成24年度厚生労働科学研究費
難治性疾患等克服研究事業(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業)
「小児期の食物アレルギーの新しい診断法・管理法の確立と治療法の開発に関する研究」
3.乳児の感作成立・発症段階における管理法
(加熱鶏卵を完全除去しないことは鶏卵アレルギーの早期耐性化に繋がるか?)
分担研究者:海老沢 元宏 国立病院機構相模原病院臨床研究センター
研究協力者:岡田 悠、柳田 紀之 国立病院機構相模原病院小児科
佐藤 さくら 国立病院機構相模原病院臨床研究センター
厚生労働科学研究補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)
「医薬部外品・化粧品に含有される成分の安全性確保に関する研究」
分担研究報告書(平成24年度)
医薬部外品等による国内外のアレルギー発症事例の文献調査(外用薬)
研究分担者 海老沢 元宏 国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部 部長
協力研究者 岡田 悠、小俣 貴嗣、富川 盛光 国立病院機構相模原病院 小児科
厚生労働科学研究補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)
「医薬部外品・化粧品に含有される成分の安全性確保に関する研究」
分担研究報告書(平成25年度)
医薬部外品等による国内外のアレルギー発症事例の文献調査(内服薬)
研究分担者 海老沢 元宏 国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部 部長
協力研究者 岡田 悠 国立病院機構相模原病院 小児科
院内活動
2014年4月~2015年3月 成育医療研究センター 総合診療部 チーフレジデント
2017年9月~10月 外来受診された女性や母親に対する子宮がん検診推進活動を主導
2018年4月~2019年3月 亀田ファミリークリニック館山 産婦人科部門統括
2018年4月~2019年3月 亀田総合病院 感染管理委員会 オブザーバー
2021年4月~2022年7月 足利赤十字病院 栄養サポートチーム(NST) メンバー
2021年6月~2022年7月 足利赤十字病院 DPC委員会 委員
地域活動
2016年9月 南房総市ロードレース千倉 救護班
2017年4月~2019年3月 館山市立房南中学校 学校医
2017年4月~2018年3月 国立館山海上技術学校に対する喫煙防止活動、破傷風トキソイド接種勧奨
2018年1月 第38回館山若潮マラソン 救護班
2024年度~ 足利市医師会付属准看護学校 呼吸器内科講義